さなみん

石をひとつ投げ込んでみる心のなか

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酒の席で、職場の未婚の男性社員が

「(アナタには)子供がいないからわからないんだよ。」

って言われると、もうそこで反論終わり、みたいことになると言っていた。

なんでそんな話になったか忘れた。

でも、うん、そうだね。

私もですよ。

 

私のカラダは、生れてから死ぬまで私だけのもので、私の内部に誰かの生と死を内包することはない。

それは、逆に言えば、子供がいる人にはわからないだろうが、宇宙を支配し損ねた感がある(^_^;)

 

私は跳べないのだ。

従うべき内側の摂理を持たないから。

 

考えが男性的、とよく言われる。

男性の友達のほうが多いし、女性の相手は、特別に親しい人を除いては苦手だ(^_^;)

私は女性が怖い。

特にお母さんである女性。

それくらいのこと、と人は言うが、子を成していないというのは、人として根源的な差、と感じている。